わたしは初代緋色からこのシリーズのファンで、購入しました。
白華ではキャストさんが一新されるということで、それもまたよかったです。
今までのシリーズを未プレイの方にぜひ、ここから緋色を知っていただきたいと思いました。
ストーリーは罪をテーマにしているのでほぼシリアスです。
糖度も少な目で、わりと痛々しい描写が多いです。
もう少しだけ恋愛色の強い描写がほしかったのが正直なところです。
恋愛ENDでも、大団円で終わらないものもありました。
ですが細部までしっかりと作りこまれていて、とても満足できました。
ただ、戦闘シーンが少々だれてきちゃいます。
古嗣と空疎尊ルートが特によかったです。
キャラクターはサブキャラまで魅力的で、
悪役にも捨てキャラがいません。
攻略対象キャラたちの掛け合いがとても面白くてなごみます。
主人公は戦える設定もあり、おおむね満足ですが、
戦闘シーンでのいい子すぎる発言などには少々いらっとする部分も。
たまに主人公の感情についていけなくなることがありました。
ほんの少しずつの欠点を除けば、
とても素晴らしい作品でした。久しぶりにコンプした作品です。
VFBとドラマCDも買ってしまうほどはまりました。
みんなのただ幸せな日常もみたいと思っていたので、FDも楽しみにしています。
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発送元: Amazon 販売者: 誠華書店
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白華の檻 ~緋色の欠片4~(限定版) - PSP
プラットフォーム : Sony PSP
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 18.59 x 13.21 x 3.99 cm; 306 g
- 発売日 : 2012/9/20
- ASIN : B008EQEF94
- Amazon 売れ筋ランキング: - 48,077位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,492位PSPゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
Amazonより
世の終わりを司る【剣】を封印し、
それを守り続けることを宿命とする、
1人の少女――玉依姫。
自らの背負う【罪】に苛まれる日々の中、
彼女はとあるカミとの邂逅を果たす。
その者は自身の存在を【罪】だと語る。
【罪】を背負った者たちの行く末は、いかなるものか。
白華舞う平安の世を舞台に、
古の玉依姫の物語が今幕を開ける。
----------------------------------------------------------------------
特典内容
----------------------------------------------------------------------
【限定版】
*ドラマCD
『今宵、切々と雪は降り――』
<出演>
森川智之
鈴木千尋
黒田崇矢
前野智昭
内田夕夜
*設定原画集
(60ページ)
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年8月11日に日本でレビュー済み
版: 豪華版Amazonで購入
2012年10月4日に日本でレビュー済み
版: 豪華版Amazonで購入
緋色の欠片、初プレイ。
1〜3にはあまり食指を動かされる事もなかったのですが、本作は時代、世界観にしっくりくる物を感じ、最終的にはキャストで決めました。森川さん、鈴木さん目当て。
あらすじ、設定から想像した通り、ストーリー的にやはり重いものがあります。
が、そんな中でも束の間の平和なシーンではキャラ同士の心温まる、あるいは思わずクスリとしてしまうエピソードが盛り込まれているのが救い。
以下、ネタバレありますが、参考になれば幸いです。
幻灯火ルートはメインであるからか、本当に盛りだくさんです。人間世界を中心に、 波瀾万丈かつ切なく辛い出会いと別れを乗り越えて、最終的に結ばれるので、エンドロールまでたどり着く達成感はひとしお。
このルートで「白華の檻」の意味が分かります。
キャラ的には純粋な天然…って感じです。そんな人間離れしたキャラ(カミなので笑)ですが、前半の生を諦観するトーンから、後半の生を諦めない心境に至る演じ分けは、さすがの森川さん。
一方空疎尊ルートは、幽世(かくりよ)と呼ばれる神世界を中心に繰り広げられます。
空疎尊はCV担当の鈴木千尋さんがソフトなトーンで辛辣な言葉を吐くのですが、その中でも空疎尊の優しさ、本音を素晴らしく表現しています。どんなに傷ついても悪態をつきながら主人公を守ってくれる所は、号泣ものです。
プレイシステムは特に問題ないと思います。選択肢もそれほどひねくれた物ではなく、文脈を考えれば外す事も少ないことでしょう。
ただ、オトメイトさん定番の愛キャッチシステムはありません。最初は戸惑いましたが、その代わりのシステムが存在してました。
フルコンプを目指す者としては、辛いエンドにも目を向けなくては行けませんので、これは違うだろうなーという選択をしてみれば、案の定エンドロールまで辿り着かず、画面は暗転。
タイトルへ戻るかと思いきやー
目からウロコ、見てびっくり、聴いて爆笑のシステムが!!!
いきなり登場したサブキャラの1人、秋篠吉影。
なんとそこから彼がMCとなって「玉依之指南所〜BADEND解説」なるものが繰り広げられました(笑)
そしてこの「BADEND解説」全ての脱落ENDで見ることが出来、しかも内容がそれぞれ違うらしいです。まだ全ては見てませんが、確かに全て違います!とにかく面白い!
幻灯火ルートでは秋篠吉影と藤原貞義が本編とはかけ離れたキャラでボケまくり。
ちなみに空疎尊ルートではまさかの神産巣日がまたまた大ボケ連発。
他にも攻略対象やゲストが出てきて解説してくれたり、予想外に甘い言葉をささやいてくれたりしてます。
現在幻灯火、空疎尊のみコンプなのですが、他のキャラのルートではまた違ったサブキャラがMCをするのでしょう。楽しみです。
これは他の 緋色の欠片にもあるシステムなんでしょうか。私は初だったので、本当に驚きました。
本編が重いので、これは確かに嬉しいサプライズです。フルコンプへの衝動がかき立てられます。
「BADEND解説」への感謝を込めて☆4つの所、☆5つ付けさせていただきます♪
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
1〜3にはあまり食指を動かされる事もなかったのですが、本作は時代、世界観にしっくりくる物を感じ、最終的にはキャストで決めました。森川さん、鈴木さん目当て。
あらすじ、設定から想像した通り、ストーリー的にやはり重いものがあります。
が、そんな中でも束の間の平和なシーンではキャラ同士の心温まる、あるいは思わずクスリとしてしまうエピソードが盛り込まれているのが救い。
以下、ネタバレありますが、参考になれば幸いです。
幻灯火ルートはメインであるからか、本当に盛りだくさんです。人間世界を中心に、 波瀾万丈かつ切なく辛い出会いと別れを乗り越えて、最終的に結ばれるので、エンドロールまでたどり着く達成感はひとしお。
このルートで「白華の檻」の意味が分かります。
キャラ的には純粋な天然…って感じです。そんな人間離れしたキャラ(カミなので笑)ですが、前半の生を諦観するトーンから、後半の生を諦めない心境に至る演じ分けは、さすがの森川さん。
一方空疎尊ルートは、幽世(かくりよ)と呼ばれる神世界を中心に繰り広げられます。
空疎尊はCV担当の鈴木千尋さんがソフトなトーンで辛辣な言葉を吐くのですが、その中でも空疎尊の優しさ、本音を素晴らしく表現しています。どんなに傷ついても悪態をつきながら主人公を守ってくれる所は、号泣ものです。
プレイシステムは特に問題ないと思います。選択肢もそれほどひねくれた物ではなく、文脈を考えれば外す事も少ないことでしょう。
ただ、オトメイトさん定番の愛キャッチシステムはありません。最初は戸惑いましたが、その代わりのシステムが存在してました。
フルコンプを目指す者としては、辛いエンドにも目を向けなくては行けませんので、これは違うだろうなーという選択をしてみれば、案の定エンドロールまで辿り着かず、画面は暗転。
タイトルへ戻るかと思いきやー
目からウロコ、見てびっくり、聴いて爆笑のシステムが!!!
いきなり登場したサブキャラの1人、秋篠吉影。
なんとそこから彼がMCとなって「玉依之指南所〜BADEND解説」なるものが繰り広げられました(笑)
そしてこの「BADEND解説」全ての脱落ENDで見ることが出来、しかも内容がそれぞれ違うらしいです。まだ全ては見てませんが、確かに全て違います!とにかく面白い!
幻灯火ルートでは秋篠吉影と藤原貞義が本編とはかけ離れたキャラでボケまくり。
ちなみに空疎尊ルートではまさかの神産巣日がまたまた大ボケ連発。
他にも攻略対象やゲストが出てきて解説してくれたり、予想外に甘い言葉をささやいてくれたりしてます。
現在幻灯火、空疎尊のみコンプなのですが、他のキャラのルートではまた違ったサブキャラがMCをするのでしょう。楽しみです。
これは他の 緋色の欠片にもあるシステムなんでしょうか。私は初だったので、本当に驚きました。
本編が重いので、これは確かに嬉しいサプライズです。フルコンプへの衝動がかき立てられます。
「BADEND解説」への感謝を込めて☆4つの所、☆5つ付けさせていただきます♪
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
2019年10月17日に日本でレビュー済み
版: 豪華版Amazonで購入
限定版を購入した筈なのに、届いたのは通常版でした。
ドラマCDと設定原画集 が同梱されていません。
限定版と通常版では値段が違い、最初から通常版を買っていた方が安く済みます。
払うべき金額を払ったのに、その値段と釣り合う商品ではないため、非常に腹立たしいです。
こんなものは要りません。
ドラマCDと設定原画集 が同梱されていません。
限定版と通常版では値段が違い、最初から通常版を買っていた方が安く済みます。
払うべき金額を払ったのに、その値段と釣り合う商品ではないため、非常に腹立たしいです。
こんなものは要りません。
2012年10月8日に日本でレビュー済み
版: 豪華版
ソフマップで店舗特典目当てで購入しました。
デザインファクトリー作品はある作品が合わずに敬遠していたのですが
緋色シリーズの新作ということで恐る恐る購入
胡土前と秋篠古嗣をクリア済みですが、つらいので一旦積むことにしました
以下良い点と悪い点をそれぞれ挙げています。
良い点
・全体の雰囲気が良い。「罪」も予想以上に重い。
・主人公がいい子。ありがとうとごめんなさいが言える。
・個別ルートが短くない
・バッドエンド後指南所が見れる
・攻略キャラが魅力的な上サブキャラも味がある
悪い点
・ノベルパートの存在
(ノベルパートではセーブもできず、ロードもできず、バックログも見れない)
・シナリオがくどく、無駄に長い。
(緋色時代からの日本語崩壊は直っても、起承転結や場面展開が致命的に自分には合わない。ゲームやってて寝落ちしたのは初代緋色以来)
・どこかで見た萌え展開をつなぎ合わせた感がある。
(無理矢理にそういう展開を入れたせいで某キャラのキスシーンへの持って行き方が意味不明だったり、同じことの堂々巡りをしたり。)
・指南所での全てをぶち壊しにするキャラ崩壊
(全体の雰囲気として暗めなのに、指南所だけが無駄に明るく、バッドエンドの余韻も何もあったものではない)
・最後の締め方が個人的に微妙。
(ハッピーエンドで無理矢理明るくしているせいで、作品全体の雰囲気から外れてしまった。個人的には薄桜鬼のような切なさの残る終わり方を期待していた)
・スチルの崩れ有り。
(割と頻繁にスチル崩れがあった。主人公がコピーしたような横顔ばかりなのも少し気になった)
・ノベルパートとシナリオパートにおける矛盾
(とある出来事がシナリオパートでは数十年前、ノベルパートでは十数年前となっていた。ノベルパートは下手をしたら全編通した時に時系列に矛盾が出そうな近しい数字だった)
・緋色シリーズや作品内における矛盾。
(鴉の話や、剣の封印の仕方、悪路王の登場時の矛盾等々)
・道満の使い方
(いや、好きだけど。ヒールとして使い勝手が良かったのか、ルートによって性格というか賢さが違うように見えたのが残念)
・音声とシナリオが違う。シナリオの一部が読まれない
(シナリオでは「火」読みでは「ほむら」とか、読み間違いが1ルートで5箇所以上が普通。3行あるシナリオの2行目までは音声が入っているのに最後の行には入っていない。
ついでに、平安時代に「俳諧した。」という誤字。「徘徊」と書きたかったんだと思います。)
悪い点を書きすぎましたが、緋色の無印が好きだからこそそれと比べて辛くなってしまったところはあります。
一応二人終えた感想は星3つ。
全体を見れば星4つの出来だとは思いますが、シナリオの誤字や読み違いはデバックさえしていれば直すことができた部分です。
それを直していないのはデバックをしていないか、手間をかけなくても売れると思ったのか。
購入者として腹だたしい量のミスだったので、星を一つ減らしました。
デザインファクトリー作品はある作品が合わずに敬遠していたのですが
緋色シリーズの新作ということで恐る恐る購入
胡土前と秋篠古嗣をクリア済みですが、つらいので一旦積むことにしました
以下良い点と悪い点をそれぞれ挙げています。
良い点
・全体の雰囲気が良い。「罪」も予想以上に重い。
・主人公がいい子。ありがとうとごめんなさいが言える。
・個別ルートが短くない
・バッドエンド後指南所が見れる
・攻略キャラが魅力的な上サブキャラも味がある
悪い点
・ノベルパートの存在
(ノベルパートではセーブもできず、ロードもできず、バックログも見れない)
・シナリオがくどく、無駄に長い。
(緋色時代からの日本語崩壊は直っても、起承転結や場面展開が致命的に自分には合わない。ゲームやってて寝落ちしたのは初代緋色以来)
・どこかで見た萌え展開をつなぎ合わせた感がある。
(無理矢理にそういう展開を入れたせいで某キャラのキスシーンへの持って行き方が意味不明だったり、同じことの堂々巡りをしたり。)
・指南所での全てをぶち壊しにするキャラ崩壊
(全体の雰囲気として暗めなのに、指南所だけが無駄に明るく、バッドエンドの余韻も何もあったものではない)
・最後の締め方が個人的に微妙。
(ハッピーエンドで無理矢理明るくしているせいで、作品全体の雰囲気から外れてしまった。個人的には薄桜鬼のような切なさの残る終わり方を期待していた)
・スチルの崩れ有り。
(割と頻繁にスチル崩れがあった。主人公がコピーしたような横顔ばかりなのも少し気になった)
・ノベルパートとシナリオパートにおける矛盾
(とある出来事がシナリオパートでは数十年前、ノベルパートでは十数年前となっていた。ノベルパートは下手をしたら全編通した時に時系列に矛盾が出そうな近しい数字だった)
・緋色シリーズや作品内における矛盾。
(鴉の話や、剣の封印の仕方、悪路王の登場時の矛盾等々)
・道満の使い方
(いや、好きだけど。ヒールとして使い勝手が良かったのか、ルートによって性格というか賢さが違うように見えたのが残念)
・音声とシナリオが違う。シナリオの一部が読まれない
(シナリオでは「火」読みでは「ほむら」とか、読み間違いが1ルートで5箇所以上が普通。3行あるシナリオの2行目までは音声が入っているのに最後の行には入っていない。
ついでに、平安時代に「俳諧した。」という誤字。「徘徊」と書きたかったんだと思います。)
悪い点を書きすぎましたが、緋色の無印が好きだからこそそれと比べて辛くなってしまったところはあります。
一応二人終えた感想は星3つ。
全体を見れば星4つの出来だとは思いますが、シナリオの誤字や読み違いはデバックさえしていれば直すことができた部分です。
それを直していないのはデバックをしていないか、手間をかけなくても売れると思ったのか。
購入者として腹だたしい量のミスだったので、星を一つ減らしました。
2013年3月20日に日本でレビュー済み
版: 豪華版Amazonで購入
とにかくせつない、罪が重い、糖度控えめ上品大人なストーリー。
ギャグや女子中高生ものはあきたなーと思う方、泣いてもいいよという方におすすめです。
攻略対象も大人な感じ。頼れます。
この作品をやるためにFDも含め緋色シリーズは全て攻略しましたが、関連はあるものの緋色無印より前のストーリーなので別物として楽しめると思います。
緋色を知ってればそれはニヤリと楽しめ、ストーリーがよりわかりやすいです。
幻灯火通常エンドが緋色の無印に繋がるので、気に入ったらやるでも。
私は緋色の中で一番好きです。
微エロや明るさをもとめる方は不向きです。
FD希望です。
ギャグや女子中高生ものはあきたなーと思う方、泣いてもいいよという方におすすめです。
攻略対象も大人な感じ。頼れます。
この作品をやるためにFDも含め緋色シリーズは全て攻略しましたが、関連はあるものの緋色無印より前のストーリーなので別物として楽しめると思います。
緋色を知ってればそれはニヤリと楽しめ、ストーリーがよりわかりやすいです。
幻灯火通常エンドが緋色の無印に繋がるので、気に入ったらやるでも。
私は緋色の中で一番好きです。
微エロや明るさをもとめる方は不向きです。
FD希望です。
2019年3月8日に日本でレビュー済み
版: 豪華版Amazonで購入
【※ネタバレ注意】
良すぎた…
今まで緋色の欠片は無印、3、3FDとしてきました。
アニメも見ていますが、やはり緋色の欠片の中では4がダントツ良かったです!
確か幻灯火の悲恋ENDが無印に繋がるんでしたよね…?
ということは、幻灯火の悲恋ENDが「緋色の欠片」のストーリーとしては本当の過去になるんだと思うと悲しくなります。
初めPVを見た時から作品に興味があり、幻灯火推しでしたが、『ダークホース空疎』がやばかったです。
空疎様どうした?カッコよすぎんか?
そして、胡土前殿!
私、今まで見た目からしておじさんな攻略対象が苦手で、正直「攻略対象におじさんっていらなくね?」と思ってました。(おじさん好きの皆様すみません…)
でも、胡土前殿の√楽しかった!
いや、おじさんでも楽しめるんだな…と初めて気づいたよ。
ヒロインも勇ましくて、そして美人で好き。
もう見てるだけで目の保養。
攻略対象によって最後の敵が違うというのも素晴らしく、それぞれが葛藤しながら戦っていくシーンは胸打たれました。
ストーリーは長いものの、その分しっかりしていて、てっきり道満倒せば万事解決とおもっていた私は甘かった。
未プレイの方は是非してほしい!
良すぎた…
今まで緋色の欠片は無印、3、3FDとしてきました。
アニメも見ていますが、やはり緋色の欠片の中では4がダントツ良かったです!
確か幻灯火の悲恋ENDが無印に繋がるんでしたよね…?
ということは、幻灯火の悲恋ENDが「緋色の欠片」のストーリーとしては本当の過去になるんだと思うと悲しくなります。
初めPVを見た時から作品に興味があり、幻灯火推しでしたが、『ダークホース空疎』がやばかったです。
空疎様どうした?カッコよすぎんか?
そして、胡土前殿!
私、今まで見た目からしておじさんな攻略対象が苦手で、正直「攻略対象におじさんっていらなくね?」と思ってました。(おじさん好きの皆様すみません…)
でも、胡土前殿の√楽しかった!
いや、おじさんでも楽しめるんだな…と初めて気づいたよ。
ヒロインも勇ましくて、そして美人で好き。
もう見てるだけで目の保養。
攻略対象によって最後の敵が違うというのも素晴らしく、それぞれが葛藤しながら戦っていくシーンは胸打たれました。
ストーリーは長いものの、その分しっかりしていて、てっきり道満倒せば万事解決とおもっていた私は甘かった。
未プレイの方は是非してほしい!
他の国からのトップレビュー
ocean.ofbooks
5つ星のうち5.0
Pour les fans
2014年9月24日にフランスでレビュー済み版: 豪華版Amazonで購入
Je fais uniquement pour les fans et habitué du genre car tout ce qu'on a à faire c'est insérer le jeux et lire tout en regardant de très belle images.